さて
FGトライアングルに対する膨大な補足をしようと思っていたのだが、
どうも元になるグレードの付け方が
そうとうずれているみたい。
そんな基本が確立されてない状態でグレードを語っても数値的に意味がない。
(でも、グレードってそんなもんよ〜って教えるにはいいかな)
で
グレードが何を基準に付けられているかを少し考えたいと思う。
でも本気で考えると疲れそうなのでとりあえず3級あたりを
中心に考えて分かったつもりになりたい。
まず3級ってなんだろう?2級>3級>4級 つまりこういう事ではある。
でもその前後の2級4級にしたって1級>2級>3級>4級>5級と
あやふやな前後のただならぬ関係によって結ばれている。
cmとかkgとかの計るものがないのである。
さらにAジムの3級がこれぐらいでBジムの3級がこれぐらいだから
mayジムの3級はこれぐらい?
さらにA国の3級に対応するグレードがこれぐらいだから
我が国の3級はこれぐらい?
さらにさらに、3級ボルダラーのA君がなんとか登れたから3級?
2級ボルダラーのB君が一撃出来たから2級もなくて3級?
などなど?マークの乱発で成り立っているのである。
不動の物だと思われている外岩にしたって
これが曲者で温度、湿度、光線状態、ホールドのこなれ具合、残チョークの有無、
地盤の変化などによって別物に変化する事だって多い。
それに加え同課題を多数のボルダラーがトライしていて
イメージが出来上がっていたりすると当然無駄なムーブトライ数が減り
少ない回数でクリア出来、グレードは低く考えられたりする。
で、結論は
?ごめんなさいである。
でもだいたい動かないグレードもあることはある。
それはあまり時節の状態に影響されないもの。
ムーブが単純であるもの。
たとえば足ブラガバ懸垂ムーブ3回ぐらいの3級とか。
ガバからガバへのランジ一発物の3級とか。
まあそういった事も念頭において様々な角度からクレームのない
グレードを付けていくしかないのでしょうね。
痛さや怖さや苦しさの度合いがあまり含まれないとしても。
私的には以前から、
「グレードは登りにくさに対して付けられるべきである」
とは言っているのだが、そうなるとせっかく登れた前傾ボルトフェースの
5,12aあたりが5,11bとかになりかねないので受け入れられないだろうな〜。
え〜とにかくfukagawaの3Qを調整しよう。
なんか核になりそうな数字だから。
(3Qと3級の違いは
http://http://gecko2005.exblog.jp/i16を参照)
3Qとは?
VクレードでV3ぐらい
フォンテンヌグレードで6aぐらい
ルートだと5.11b〜5.12aぐらいによく出てくるムーブ
3級2級の外岩課題小川山
穴社員 サブウエイ コンケーブウイスキートラバース ビクターランジ右 ベレンコ中尉三峰
凄まじい平 ゼブラスラブ左ミミズルート 笠間
ラブタッチ マジックフィンガーストロングフィンガー ラブカンテ ワシントン倶楽部 ハングマン御岳
キックマントル マントライク マミ岩右SDう〜ん、、こうやって見てみても2級以下の課題って適当感が出ているな〜
人口壁に置き換え易い課題としては
サブウエイとか
ストロングフィンガーとかがいいのかも。
まあ一番の問題は同じ壁の中の課題なのにグレーディングが違うということで
これはコミュニケーションの問題だよね〜
課題設定者って意外とグレード分かんなかったりするので、再登者の優しい
(辛辣な)意見が必要だよね。
とりあえずfukagawaで基本3Q課題を設定するかな。
3を◯で囲ってあったらそれがたぶんそうです。
では