
ジブスってなんですか〜
たまに聞かれるので説明しておきたい。
ジブスとは英語(たぶん)でjibsと書く。
元はフランクリンというメーカーが出している極小スタンスの事である。(たぶん)
ホールドとして考えられた設計ではなく、
あくまでもスタンスとして可能な大きさであればいいという設計のもと作られたものみたいだ。(たぶん)
よって取り付け方はホールドとホールドの間に自由に取り付けられるようにビス止めとなっている。
だいたいビス2本のものが多い。
ホールドにもなるような大きめの物はジャンボジブスという。
今では他のメーカーもビス止めのスタンスやホールドの事をジブスとしてあつかっている。
じゃあビス止めホールドが全てジブスかというとそうではなく、
さらに大きいものはスクリューオンホールドと呼ばれる。
ではどこまでがジブスでどこからがそうでないのか?
うっかりビス2本の小さな物なんていうと、中には小さいけどビス3本という強者もいて油断は出来ない。
もうこれはいつまでが子供で、いつからが大人なのかという問題と同じぐらい難しいので、
感覚で判ってもらうしかない。
もちろん中には子供の心を持った大人や、ませた
ちっちゃな大人や大人に間違われる落ち着いた子供、、みたいなホールドもあるので、
ジブスを見分けるにはそれなりの人生経験さえ必要になってくる。(深いよ〜)
尚「これってギブスですか〜」は問題外の質問である。(内輪の話し)
さてjibsの本来の語源としての意味だが、これがよく分からない。
(どうしても知りたい人はフランクリンに聞いて)
よく使われる言葉としてjibはクレーンなどの伸び縮みする部分の事をいう。
伸び縮みしない部分はアームといってjibとは分けられている。
だがそもそもスタンスとして作られたjibsの意味としては違う気もする。
もう一つjibにはジブセールというヨットなどの船首にある三角帆といった意味もある。
この三角帆は前進するために風を合理的に使う役割を持っているらしい(たぶん)
つまり力の方向性を変える+三角!
ポン!(手を叩く音)これかな?
クライミングの基本は三角力学
小さなジブスが次の一手へとつながるのですよ。
(おそらく)
